アガリクスの効能2009-06-21 Sun 00:10 アガリクス茸はレーガン大統領が皮膚癌の手術後に使用されたことでも有名になりました。アガリクスは、抗がん効果があるということでサプリメントなどでも通販で販売されていますが、現時点では有効性を示すデータが見つからないのが実情です。 ■ アガリクスとは ![]() アガリクスとはアガリクス茸のことで、南米と北米南東部に自生する担子菌類・ハラタケ科のキノコです。日本名はカワリハラタケですが、姫マツタケと言う名前が商標登録されています。 ブラジルサンパウロ郊外のピエダーテ山地は、癌や成人病が少ない長寿の里と知られていました。 1965年に米国のW.J.シンデン博士と E.D.ランバート博士が現地調査を行ったところ、現地では神の国のキノコと呼ばれるアガリクス茸が食用として用いられていることが分かりました。 アガリクス茸はレーガン大統領が皮膚癌の手術後に使用されたことでも有名になりました。栽培が難しく、現地での生産量はせいぜい10トンといわれています。 シンデン博士とランバート博士が現地調査を行っていた頃、ピエダーテ近郊で農業を営んでいた日系人の古本隆寿氏は、このキノコに注目し、種菌を研究用として日本に送りました。その後、日本での栽培法を含めての研究が大いに進みました。 現在、日本の市場に出ているアガリクス茸商品は 30種を超えると言われています。 多くの需要があり、それなりの効果がでている結果と思われます。 商品を選ぶ際は、産地や栽培環境・条件、加工方法、品質などを充分に確かめることが大切です。 ブラジル現地産で、形、品質が間違いないもの、更には、免疫賦活作用のβグルカン含量やその他の成分含量が確かめられている ものが安心できるでしょう。 ■ アガリクスの抗がんへの効能 ![]() アガリクスすなわち抗がん効果が期待できる!という概念がまかり通るぐらい、アガリスクとがんの間には密接な関係があります。 ただ、癌に対する効能は正直、まだ様子見といったところです。 アガリクスは、発ガンの抑制、がん治療に伴う副作用の軽減などの他にコレステロールによる動脈硬化の予防改善、高脂血症や 高血圧の予防などにも効能を発揮すると言われています。 アガリクスは、抗がんとの間に深い関係があることは否定できませんが、現時点では、信頼できる情報源からは有効性を示す データが見つからないのが実情です。 |
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